平成26年9月28日(日)墨田区総合体育館武道場において、国際総合空手道連盟主催による第31回全日本空手道選手権大会が行われ無事に終了しました。
本大会は、国際総合空手道連盟の理念に基づき、フルコンタクト、ノンコンタクト、防具付、グローブ、型の各部門が設けられた大会です。
拳成会からは11名の選手がフルコンタクト部門を中心に出場し、8名の選手が入賞することができました。この大会のために稽古に頑張った成果だと思います。
特に、小学2年男子の部の決勝戦では、荒谷晴道と大附壱成が同門対決し、素晴らしい戦いを演じました。また、鈴木朝陽は、防具付部門にもエントリーし、フルコンタクトとは違うスタイルの試合にチャレンジしたのも素晴らしいと思います。
惜しくも敗れた選手ももう少しのところでしたが、精一杯戦ったかと思います。
以下、出場選手と結果です。

●フルコンタクト部門

 幼児の部

角田 海成

3位

山口 大遥

3位

横山 颯太

準優勝

 小学1年男子の部

岩崎 壮良

準優勝

 小学2年男子の部

大附 壱成

準優勝

荒谷 晴道

優勝

 小学3年男子の部

清水 応輔

準優勝

 小学5年男子の部

清水 鼓太郎

 

土田 治輝

 

 小学6年男子の部

土田 啓太

 

鈴木 朝陽

 

●防具付部門

 小学6年男子の部

鈴木 朝陽

準優勝

選手の皆様お疲れ様でした。
また、大会の審判やスタッフとして協力していただいた方々ありたごうございました。
以下、大会の写真です。

開会式


小学2年男子の部 決勝戦
華麗な上段回し蹴りを出す晴道

小学2年男子の部 決勝戦
出ばなに上段前蹴りを出す壱成

拳成会集合写真

入賞した選手

大会後 体育館前

錦糸公園からスカイツリーを望む